
コンサルタント業務委託契約書02
コンサルタント業務委託契約書02
コンサルタント業務委託契約書02の概要
外部にコンサルタント業務を委託する際に締結するコンサルタント業務委託契約書のテ…

コンサルタント業務委託契約書01
コンサルタント業務委託契約書01
コンサルタント業務委託契約書01の概要
外部にコンサルタント業務を委託する際に締結するコンサルタント業務委託契約書のテ…

営業譲渡契約書02
営業譲渡契約書02
営業譲渡契約書02の概要
自身の保有する事業に関連する資産や負債を譲渡する際に締結する営業譲渡契約の簡易的なテンプレートです。甲(譲…

営業譲渡契約書01
営業譲渡契約書01
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株主総会委任状
株主総会委任状
株主総会委任状の概要
株主総会における議決権行使に関するシンプルな委任状です。
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株式譲渡契約書03
株式譲渡契約書03
株式譲渡契約書03の概要
株式を譲渡する際に締結する株式譲渡契約の簡易的なテンプレートです。甲(譲渡側)が譲渡日までに譲渡対象の株式…

株式譲渡契約書02
株式譲渡契約書02
株式譲渡契約書02の概要
株式を譲渡する際に締結する株式譲渡契約の簡易的なテンプレートです。規定内容は、譲渡の対象、譲渡日、譲渡価格…

株式譲渡契約書01
株式譲渡契約書01
株式譲渡契約書01の概要
株式を譲渡する際に締結する株式譲渡契約のテンプレートです。譲渡対象や譲渡価額のほか、保証、譲渡前の注意義務、…

業務委託契約書 01
業務委託契約書01
業務委託契約書01の概要
比較的長期間にわたって簡単な業務を外部に委託することを想定した、シンプルな業務委託契約書です。受託者の作業内容を定期的に確認する手段や再委託、業務担当者の制限、禁止事項などについては規定していません。
ご利用の際の注意点
リスクをきちんとコントロールするためには、検討すべきポイントを把握したうえで、契約書を見る必要があります。本テンプレートに記載されているチェックポイントは、その手がかりとなるものです。もっとも、チェックポイントは、「これさえ気を付けていればあらゆる場面に対応できる」というものではありません。必ず、個別の事情に応じた検討・修正をしたうえでご利用ください。
業務委託契約書01のチェックポイント一覧
以下の1~4に関する条項の有無と内容をチェックしてください。
委託業務の内容(第2条)
報酬の支払方法(第3条)
解除(第7条)
損害賠償(第8条)
業務委託契約書01の内容
業務委託契約書〇〇〇〇(以下「甲」という)と□□□□(以下「乙」という)は、以下の通り業務委託契約を締結する。第1条(業務委託)甲は乙に対し、次条に定める業務を委託し、乙はこれを受託した。第2条(委託業務の範囲)本契約に基づく委託業務の範囲は、下記の通りとし内容の詳細は別紙記載の通りとする。
記
1 2
以上
チェックポイント1 委託業務の内容
委託する業務の内容が不明確だったり、抜け漏れがあったりすると、後のトラブルのもとになります。
委託業務の内容については、別紙も活用して、可能なかぎり詳細に記載する必要があります。
第3条(報酬) 甲は乙に対し、業務委託料として月額○○○○○○円を毎月支払う。
チェックポイント2 報酬の支払方法
第6条が契約の自動更新を定めていることからも分かるように、この契約書は受託者が比較的長い期間継続して業務を行うことを想定しているため、第3条では、一定額の報酬を毎月支払う方式を採用しています。
この他に、特に単発の業務委託の場合には、業務の完了時に一括で支払う方式をとることもあります。
第4条(費用負担)乙が業務の遂行のため、その他の費用を要した場合には、甲がこれを負担するものとする。第5条(秘密保持)甲及び乙は、本契約の履行により知り得た相手方の営業上又は技術上の知識を第三者に漏洩してはならない。第6条(有効期間)本契約の有効期間は、本契約の締結日から1年間とする。ただし、本契約の期間満了1カ月前迄に、甲乙いずれからも本契約を更新しない旨の書面による意思表示のない限り、自動的に満了日から更に1年間更新されるものとし、以後についても同様とする。第7条(解除)甲又は乙は、他の当事者が次の各号の一つに該当したときは、催告なしにただちに、本契約の全部又は一部を解除することができる。(1)…

業務委託契約書 02
業務委託契約書02
業務委託契約書02の概要
会社(甲)が、会社外の個人・法人(乙)に、その平常の事業の部類に属する取引の代理を委託する場面を想定した業務委託契約書です。いわゆる代理商契約を念頭に置いています。民法だけでなく、会社法や商法への配慮も必要となる可能性があります。
ご利用の際の注意点
リスクをきちんとコントロールするためには、検討すべきポイントを把握したうえで、契約書を見る必要があります。本テンプレートに記載されているチェックポイントは、その手がかりとなるものです。もっとも、チェックポイントは、「これさえ気を付けていればあらゆる場面に対応できる」というものではありません。必ず、個別の事情に応じた検討・修正をしたうえでご利用ください。
業務委託契約書02のチェックポイント一覧
委託業務の内容(第1条)
契約の代理の方法(第1条)
委託手数料(第3条)
再委託(第4条)
費用の負担(第5条)
通知・報告(第6条)
損害賠償(第10条)
業務委託契約書02の内容
業務委託契約書甲○○○○株式会社(以下「甲」という)と乙△△△△(以下「乙」という)とは、甲の業務に関して、次のとおり業務委託契約(以下「本契約」という)を締結する。第1条(目的)1.甲は、本契約の定めるところにより、以下の業務(以下「本件業務」という。)を乙に委託し、乙はこれを受託する。(1)○○○○○(2)△△△△△2.乙は、甲の商号・商標を利用し、契約の締結および、契約の相手方から契約に基づく代金を受領することができる。3.乙が契約に使用する契約書の様式は、甲がこれを定める。
チェックポイント1 委託業務の内容
第1条1項は、委託業務の内容を定めています。委託する業務の内容が不明確だったり、抜け漏れがあったりすると、後のトラブルのもとになります。委託業務の内容については、別紙も活用して、可能なかぎり詳細に記載する必要があります。
2項によって、乙は、甲の商号・商標を利用する権限、契約締結の代理権および契約代金の受領権限を与えられています。甲が乙に対して契約締結の代理権を付与した場合、両者間には委任契約が存在することになります。
チェックポイント2 契約の代理の方法
第1条3項は、乙が2項によって与えられた権限に基づいて契約を締結する際に使用する契約書の様式については、甲が決めることとしています。
契約の代理の方法については、商法504条が適用されることを前提に、代理人(乙)による顕名の要否については特に定めない場合もあります。ただ、この場合において、契約の相手方が代理行為であることを知らなかったときは、商法504条に基づき、代理人(乙)に履行請求されるおそれが生じます。そこで、商法504条の適用を排除するため、委託者(甲)所定の契約書の中に、代理人(乙)が委託者(甲)の代理人である旨を表示させることもあります。
第2条(有効期間)1.本契約の有効期間は、本契約の締結日から1年間とする。ただし、本契約の期間満了1ヶ月前迄に、甲乙いずれからも本契約を更新しない旨の書面による意思表示のない限り、自動的に満了日から更に1年間更新されるものとし、以後についても同様とする。2.前項にかかわらず、甲および乙は、相手方が本契約に違反したときには、その相手方に対して何らの通知催告を要せず直ちに本契約を解除し、かかる損害の賠償を請求することができるものとする。第3条(委託手数料)1.本件業務に基づく乙の委託手数料は、以下のとおりとする。(1)契約金額○○万円まで○○パーセント(2)契約金額○○万円を超え○○万円までの部分につき○○パーセント(3)契約金額○○万円を超える部分につき…