説明内容
契約書の作成完了後は、契約参加者を追加します。
相手方と契約を締結するためには、相手方の契約参加者を追加する必要があります。
このページでは、契約参加者の追加方法について説明しています。
Step1
- 暗号化キーの設定後に表示されるページの下部にある「契約参加者追加」をクリックします。
Step2
自社内の契約参加者を追加します。
※契約書の作成者はあらかじめ「担当者」として登録されています。
- 「契約関係」で「自社内」を選択します。
- 「契約参加者の役割」を「担当者」、「承認者」、「確認者」から選択します。
※それぞれの権限の詳細については、【契約参加権限表（詳細版）】を参照してください。 - 「氏名/メール」に当該契約書で使用している契約リストフォルダの権限にしたがって氏名またはメールアドレスを入力します。
- 「追加」をクリックします。
2.・3.において、自社内の契約参加者に付与できる役割は、当該契約書で使用している契約リストフォルダの権限設定の範囲内に限られます。
例えば、契約リストフォルダにおいて「承認者」の権限を与えられていないユーザーは、当該契約リストフォルダを使用している契約書との関係では、「承認者」となることができません。
Step3
相手方の契約参加者を追加します。
- 「契約関係」で「相手」を選択します。
- 「契約参加者の役割」を「担当者」、「承認者」、「確認者」から選択します。
※それぞれの権限の詳細については、【契約参加権限表（詳細版）】を参照してください。 - 氏名を入力します。
- メールアドレスを入力します。
- 「追加」をクリックします。
契約の締結には、自社内と相手方のそれぞれについて、「担当者」と「承認者」が最低１名ずつ必要となります。
同一の人物が「担当者」と「承認者」を兼任することも可能です。その場合は、当該人物について、契約参加者追加の操作を２回行う必要があります。
同一の人物が「担当者」と「承認者」を兼任することも可能です。その場合は、当該人物について、契約参加者追加の操作を２回行う必要があります。
Step4
相手方の契約参加者それぞれについて、アクセスコードを設定します。
- アクセスコード（任意の数字6桁）を入力します。
- 「生成」をクリックします。
アクセスコードは、電話やSMSなどで相手方の契約参加者に伝える必要があります。
Step5
相手方の契約参加者に招待メールを送信します。
- 招待メールを送信する相手方について、「メール送信選択」にチェックを入れます。
- 「メール送信」をクリックします。
